2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
私も横須賀に住んでおりまして、市民の一人であるわけなんですが、現在あるキティーホーク、通常艦は廃艦となるということでございます。そのほかに原子力空母しかないというような現実がございます。また、行動範囲にしても、通常艦と原子力空母では物すごく大きな差があるということも伺っております。
私も横須賀に住んでおりまして、市民の一人であるわけなんですが、現在あるキティーホーク、通常艦は廃艦となるということでございます。そのほかに原子力空母しかないというような現実がございます。また、行動範囲にしても、通常艦と原子力空母では物すごく大きな差があるということも伺っております。
もう一点は、アメリカはこの後、蒲谷市長からは、この後の空母につきましてはJFK、いわゆる通常型空母のJFKをというお話があっておりましたが、JFKは近々これは廃艦になる予定と決まりました。したがいまして、通常型空母というものの、今あるキティーホークというのは通常型の空母ですが、この通常型空母の後任艦となりますのには、これは今と同じようなJFKという空母が来ることはありませんと。
ジョン・F・ケネディにつきましては、二〇〇八年だったと記憶しますけれども、これをもって廃艦、運航停止になるということをもって十二が十一というように理解をいたしております。
廃艦になった原子力潜水艦の解体や炉心の無害化について日本側が協力を表明しているとして「我々は、こうした協力をひどく必要としている」と強調した。」。このように報道されております。 外務大臣のこれらに対する御見解はいかがでございましょうか。
それで、さらにこの問題に関連してもう一つ伺っておきたいのですが、今の問題は、廃艦処分された原子力潜水艦の固形廃棄物あるいは液体廃棄物の処理の問題ですが、衝突事故などで沈没した原潜の場合はどうなのか。こういう問題になってくると、もう防衛庁以外、科学技術庁といえどもそう簡単にタッチできないと思うので、あえて聞きたいと思うのです。 攻撃型原子力潜水艦が衝突をして沈没をした。
○石橋(大)委員 あえて念のために申し上げますが、ということは、原子力潜水艦の沈没にかかわる核の汚染、あるいは原子力潜水艦の廃艦に伴う核汚染物質の海洋投棄などに関しては、防衛庁は全く知識もなければ対処能力もなしと判断していいですか。
なぜこういうものが必要になるかという点でございますけれども、御指摘のとおり、まさに平成九年度に廃艦に、除籍になりますこの「あつみ」型の代替として建造するものでございますけれども、その代替建造を行うに当たりまして考慮した点は、第一に、近年の技術水準の趨勢に従いまして、陸上自衛隊の現有の各種装備が搭載可能な輸送用のエアクッション艇の搭載が必要であるということと、それから、人的資源の制約というのを考慮いたしますと
一九四五年に就航している軍艦ですからもう大変な時間がたって、来年にはこれを廃艦にしようという計画すらある軍艦ですね。そういう船に対して本当に外務省というのは危険性を感じないのかどうか。 私は、日本の国民の立場に立ったら、今の答弁などは大変なことだと思いますね。アメリカの言うこと、軍隊の言うことを何でも聞いている。しかもそれでアメリカは、過去において実際問題は拒否していますよね。
ですから一年早めて、もうこれは耐用年数も切れたということで廃艦にしようという、そういう方針が出ておるわけでございまして、私どもとしてはこういう非常に古い、しかも何回も事故を起こしているような航空母艦が横須賀港を基地とすることについては大変危険だと思うんです。ですから、今後はこのミッドウェーの入港を拒否していただきたいと思うんですけれども、政府としてどうでしょうか。
三番目に、あえて申し上げれば、そういう基本的な考え方をもとにいたしまして、各年におけるソ連太平洋艦隊の軍事力について、例えば廃艦ですとか除籍とか、そういったものが行われました場合にはそれを減じますし、新たに配備されたものがありました場合にはこれを加えて一年間の増減を取りまとめて、それで公表しているものでございます。
中で艦齢が二十五年以上と思われるものといたしまして、潜水艦では約七十隻、こういうふうに申し上げたわけでございますが、二十五年というところで一つの線を引きまして数字を申し上げましたのは、国際的に見まして二十年ないし三十年程度の船齢の艦艇が通常老齢化していると観念されているということでございまして、必ずしも二十五年を超えたものがスクラップ同然のものである、あるいはまたそれぞれの国がこういうようなものは廃艦
○山口(那)委員 防衛庁にお伺いいたしますが、ソ連太平洋艦隊の廃艦を予定される老朽艦の現状について過日公表されましたけれども、そのうち潜水艦については、総隻数が約百四十隻のうち、艦齢二十五年以上のものが約七十隻というふうに言われております。一方新聞報道では、現在百四十一隻あって、廃艦見込みが六十七隻という資料もあるわけですけれども、この数字はどちらが正しいのでしょうか。
一つは、特徴的なのは、ソ連太平洋艦隊の、ソ連総体だろうと思いますが、建艦ペースですね、船をつくるペースが鈍化する傾向にある、老朽艦の廃艦が早まる傾向があらわれ始めていると、そういう認識に立っているかどうかが第一点。 それから、その資料に記載されていると言われておるソ連海軍太平洋艦隊の隻数が、従前はアメリカが百八十五隻だったのが二百四十隻あった。
○矢田部理君 内部の文書であれ、またオーソライズされていないとは言っても、全体に建艦ペースが落ちてきて、そして老朽化艦船の廃艦が強まる傾向にあるという認識は重大なのでありまして、この点は依然引き続き文書の提出を求めていきたいと考えております。
○政府委員(日吉章君) 私どもは周辺諸国の軍事情勢等の分析を日ごろ行っておりますけれども、ただいま委員が御指摘になられましたように、ソ連太平洋艦隊の就役ペースが、建艦ペースが鈍化している、また除籍あるいは廃艦ペースが高まっている、こういうふうな確たる事実、推定というものができているわけではございません。
さて、この問題は、私この間二月六日の予算委員会でもやりましたけれども、時間足らずで、ちょっときょう詰めておきたいんですけれども、アメリカの一月の上下両院協議会でも、このミッドウェーというのは老朽しているから九〇年会計年度では廃艦することを提言されているわけだし、それが九〇会計年度になるか少し延びるかにせよ、いずれにせよ廃艦の方向にあるわけです。
しかし、その一隻ずつの持っている機能、能力というものを見たときに、今の言うサルベージ艦とか、もう既に廃艦に近いような状態の船まで全部ひっくるめて隻数に入れて、こういう形でこれが脅威なんだという印象を与えるような記述の仕方というのは私はいかがなものか、こういうふうに思うわけです。
○橋本敦君 別表の潜水艦十六隻という数は、本来なら現役就航、訓練用も含めて十六隻という数だと当然理解をしなくちゃならぬはずですが、六十三年度以降、その十六隻とは別に、耐用年数が来た、本来ならば艦齢に達して廃艦になるべきものを、最近耐用年数が延びておるので訓練用に使うということになりますと、事実上これは別表が十六ではなくて十七にも十八にもなる。
○国務大臣(加藤紘一君) 本来ならば廃艦になるものをそういった、資材も非常に最近のものはいいですから、したがってある一定の深さしか潜らないような形の任務の中で訓練用に使ったりすることが別表の精神に反するものだとは私は思いません。
たとえば一部廃艦になったとか、そういう者を持っていくとかいろいろあるのでしょうけれども、しかし、それだけでは全部充足はできないと思うのですよ。だから皆さんが増員の要求をしていらっしゃるわけですから。現在、艦艇とか航空機はもう動いているわけですね。稼働しているわけでしょう。そうすると、皆さん方がいまそれを稼働させるために人員をふやしてほしいと言ってきているその理由が成り立たないのじゃないか。
また、自衛官の増員につきましては必要最小限の範囲内、艦艇等の就役に伴う増員と、廃艦等による減員との差し引きをお願いしているわけでございますが、その点を一層シビアに測定しまして、必要最小限を要求するとともに、即応性向上のために必要とされるぎりぎりの充足率の向上という点に抑制をいたしておるつもりでございます。主な点を申し上げますと以上でございます。
ただこれは、この時点の防衛白書でございまして、ポラリス百六十基、つまりこれは十隻と書いてございますけれども、現在二隻は廃艦されておりまして、五隻は攻撃型潜水艦に換装するためにドック入りあるいはもう換装が済んだと想定されます。ただいずれの唐名が換装されておるのか、あるいは現在浮かんでいる船であってもどの程度まで換装が進んでいるのか、その点についてはわれわれ全く情報を持っておりませんです。
たとえば艦籍番号六〇〇「セオドア・ルーズベルト」、これは一九八〇年廃艦、みんな大統領の名前ついている。六〇二番「アブラハム・リンカーン」、これも一九八〇年廃艦、だから十隻のうち二隻は明らかに廃艦になっている。あなたとぼくと同じ資料を見ているんじゃないかな、と思う。
あるいは十分じゃないという御批判もあろうかと思いますが、私どもといたしましては、昨年からそういうことを実施したということと同時に、いわゆる海峡にございます監視所、これのレーダーも先生も御承知だと思いますけれども、最初はアメリカからもらいましたLSという三百五十トンの警備艇に載っているレーダーを、その警備艇が廃艦になりますときに持ち上げまして使っておったというような状況でございます。
耐用年数が来た船舶はどうしておるかと申しますと、またその時期に検査をいたしまして、できるだけ大切に使用するというような観点から、そのまま同じ任務につかせるとか、あるいはより軽微な訓練艦であるとか、あるいは実験艦として使用するというようなことをして大切に使用しておるわけでございまして、本当に物理的に使用ができないというような段階に達したものは、これを除籍して廃艦しておるわけでございます。
しかもいまおっしゃるように、軍艦が一つ新しくできたと、艦船が一つできたと、そのために何人要ると、一つが廃艦になったと、何人減ると、その職種はどうなっていると、どれが少なくなって、どれがふえるというような数字というのが出てきて、初めてここにあります海で言えば三千六十五という数字が出てくると、そういうものを出してもらいたいと思うんですよ。